訪問美容では、美容室で使わない道具なども揃える必要があります。
今回は、tetoのスタッフが訪問美容に行く際に、施術の為に必ず持って行く道具や荷物、あれば便利な道具、営業の為に必要な荷物など、必要なものをリストにしたので、ぜひ参考にしてください。
訪問美容に必須の道具リスト

カットに必要な道具
- はさみ一式
- コーム
- ダッカール
- スプレイヤー
- ブラシ
- トリマー
- バリカン
- カットクロス
- ネックシャッター
- タオル
- フェイスブラシ
- スタイリング剤
- 手鏡
- ドライヤー
- 延長コード
- スリッパ、室内靴
- シェーバー(髭剃り)
- 床シート(透明のテーブルクロス)
訪問美容はほとんどの方がカットのみなので、カットの道具は絶対に必要です。
カラーに必要な道具
- カラー剤
- ハケ
- カラーカップ
- マドラー
- イヤーキャップ
- 保護クリーム
- カラーグローブ
- はかり
- カラー用タオル
- カラークロス
- シャンプークロス
- タイマー
- リムーバー
- サランラップ
- アルミホイル
- チューブしぼり
カラー剤は必要なものを持って行かないといけないので、ここはどれくらいの要望があるかで、かなり荷物量が変わってきます。
予約ではカラーは入っていないが、普段はカラーをしているお客様や、サイクル的に今回はカラーのはずというお客様の分も、念のために持って行くようにしています。
パーマに必要な道具
- パーマ剤
- ロッド
- ペーパー
- ゴム
- アプリケーター
- キャップ
- パーマクロス
- イヤーコットン
カラーと同様に、パーマをする人が多ければかなりの荷物になります。こちらも、今回の予約ではパーマは入っていないが、いつもならパーマがあるというお客様の分は持って行くようにしています。
シャンプーに必要な道具
- 移動式シャンプー台
- リクライニング式の椅子
- 排水用タンク
- ケトル
- 洗面器
- フェイスタオル
- イヤーコットン
- シャンプー
- トリートメント
シャンプーを行うなら、移動式シャンプー台なども必要になるので、かなり荷物が増えます。施設ではカットのみも多いですが、そういう場合でも一応車には全て積んでいます。

衛生管理や掃除に必要な道具
- マスク
- 薄いビニールシート
- コロコロ
- クイックルワイパー
- ぞうきん
- ほうき、ちりとり
- 掃除機
- ゴミ袋
- 消毒液
- 絆創膏
- 除菌シート
施術場所の下には、水分を弾く薄いビニールシートなどを敷かなければなりません。1つの物を使いまわす方もいらっしゃいますが、特に在宅だと汚れなどが気になるので、できる限り使い捨てにできるものをおすすめします。
訪問美容であれば便利な道具

- 使い捨てタオル
- 使い捨てクロス
- 使い捨てゴム手袋
- ひざ掛け
- ワゴン
- 防護服
- フェイスシールド
- 台車
- ロングクロス
- クッション
- 背枕
- ベビーパウダー
- 養生テープ
- 養生シート
- 綿棒
- ティッシュ(よだれ拭き)
- ミラースタンド
- キャッチャーケープ
使い捨ての養生シートは施術場所の下に敷くだけではなく、周りの壁などにも貼ることができます。
水などを弾く素材になっている事が多い美容室と違って、施設や家などは水や薬剤がはねるとシミになってしまうこともあります。そういうことを予防する時に、色々な場所に貼りやすい使い捨ての養生シートを用意しておくことをおすすめします。
tetoでは、使い勝手のいい物が欲しかったので自社用で製造しています。微弱な静電気を帯びているので、毛が吸着され、掃除が楽だし、ベッドカットでは遠い所から丸めるようにまとめていき、綺麗に毛を片付ける事ができるので、重宝しています。
teto代表中山店舗と同様に、シャンプーやトリートメントなどを求められる場合もあるので、物販用にそれらを持って行く場合もあります。
訪問美容の営業活動や事務作業で必要な荷物


- 3色ボールペン
- 修正テープ
- レジ金
- 領収書
- 請求書
- 印鑑
- パンフレット
- 名刺
- カルテファイル
- クリアファイル
- 収入印紙
営業活動や事務作業、お客様とのやり取りなどで必要になるものです。実務面はしっかり準備で着ていても、ここが抜け落ちている方もいるので、始める前に揃えておきましょう。
車に乗せておける道具と、おけない道具


車に載せておけない道具(訪問の都度、載せる物)
- カット道具一式
- パーマ道具一式
- カラー道具一式
- 移動式シャンプー台
- お掃除セット
- 予約表
- レジ金
カラー剤やパーマ剤など気温に左右されやすい薬剤、タオル、シャンプークロス、シャンプーの器材など、濡れた道具はカビなどの細菌が沸くのでNG。
レジ金、お客様情報が書いてある予約表やカルテなども、安全の為に車内での保管は避けましょう。
車に載せておける道具
- コロコロや、ゴミ袋、ラップなどの消耗品
- 領収書、請求書などのストック
- タオルやカットクロスなど
- マスク
- フェイスシールド
- ドライヤー、延長コード、給水ポンプなど、不意に壊れやすい電化製品の予備
- 絆創膏やピンセットなど
- 使い捨てタオル、クロス
これらは、長期間放置などをしないなら、車に載せたままでも問題ありません。フェイスシールドなど毎回使わないけど、必要な場合がある物などは忘れやすいので、車に載せたままのほうがいいかもしれません。
訪問美容に車は必要


東京の一部の方は、電車などを使って訪問するという人もいますが、ほぼ全ての地域で車は必要です。
カット専門でもある程度の荷物は必要だし、本格的に訪問美容をやろうと思ったら、今回紹介したような道具は必ず持って行かなければなりません。
車は大きい方が荷物が入るので良いと思う人もいますが、在宅訪問などでは軽自動車しか駐車できない場合などもあるので、軽自動車をおすすめします。
車が必須な理由
荷物の重量
カット道具だけでなく、移動式シャンプー台、タオル、ケープ、シャンプー、薬剤、ときには椅子まで持ち運ぶ必要があります。これらを合わせると20〜30kgを超えることも珍しくありません。
移動効率
複数の施設や在宅訪問を行う場合、沢山の道具を持って移動するので、車がないと移動だけで体力を消耗する上に、移動効率が悪くなり、売上が上がらない原因にもなります。
衛生管理とプライバシー
使用済みのタオルやカットした髪の毛やゴミなどを持ち帰る際、公共交通機関では周囲への配慮が必要になります。自前の車ならその心配がありません。
車なしで始める方法
- カット専門でスタートする
- 狭いエリアで十分な顧客をつかむ
- 車がなくても問題ない程度の副業からはじめる
- 大手の会社で働く
本格的にやるなら車は必要ですが、車がない、免許がない間もやりたいなら、副業としてキャリーケース1個で訪問できるカット専門で始めるのが現実的です。
社用車がある大手の会社なら、免許さえあればOKというところもあります。















